今回紹介するのは、シンガポール旅行中に体調が悪くなり熱が出てしまったときに役立つ薬の知識を紹介します。
第一に旅行する際には万全の体調で旅行するのが原則ですが、長期旅行や移住などでどうしても現地のドラックストアに行かなければならないなどあると思います。
このブログで実際に私自身が、飲んで良かったものを紹介します。
シンガポールでは、医療費は保険がなければ全額負担になるため基本風邪などでは病院へ行きません。
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
紹介するのはすべてOTC医薬品です。
また、原則医療機関への速やかな受診をお願い致します。
目次
日本の制度
海外旅行中に病院に行き治療を受けても日本の国保や健保に加入していれば、日本帰国後に、差額分が還付されます。
注意しなければならないのは、医療費が某国では100万で日本では30万なら還付されるのは、30万円までです。
全額返ってくるわけではありません。
そこで、クレカの保険が役に立つと思います。
しかし、クレカの場合、90日以上は保証外や現地病院で各種証明書が必要など英語が必要になる場面が多々あると思います。
やはり安心なのが、旅行前に旅行保険に加入することだと思います。
シンガポールでは
上記のいことはすべて、病院に受診できたらの話で、シンガポールでは基本的に公的医療機関は、何週間待ちなどの状況です。緊急性があれば話は別ですが…
私立病院もありますが、かなり高額なためお金に余裕がないと行くことができないと思います。
そこで基本的に軽い風邪などの場合は、ドラッグストアにある薬で代用します。
ドラッグストアの薬も医療機関から出される薬と同等の効果があるため、万が一病院へ行く際に何の薬を服用したかを伝えてください。
痰を溶かす薬
FLUIMUCIL A 600
服用方法などは公式サイトをご覧ください。 公式サイト |
引用:https://cathaydrug.com/product/fluimucil-oral/
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
のどの痛み
Strepsils Max Pro
服用方法は公式サイトをご覧ください。 公式サイト |
引用:https://www.guardian.com.sg/strepsils-max-pro-lozenges-16s/p/618950
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
発熱、頭痛など
Panadol with Optizorb
服用方法などは公式サイトをご覧ください。 公式サイト |
引用:https://www.panadol.com/en-sg/products/adult/tough-pain-relief/panadol-extra-with-optizorb.html
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
鼻水、鼻づまり
Neil Med
服用方法は公式サイトをご覧ください。 公式サイト アマゾンJP購入リンク |
引用:https://shop.neilmed.com/products/sinus-rinse-kit-with-50-packets
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
まとめ
日本とは違う医療制度のシンガポール薬局に行けば日本同様に多くの薬が売っています。
また、ホテルや家から出れない場合は、grabで近くのドラッグストアから薬を購入することもできるのでぜひ、活用してみてください。
旅行で体調が悪くなった場合は、無理をせずに速やかに医療機関への受診をお願いいたします。
この医療品は、薬剤師からの説明を受け、「使用上の注意」をよく読みお使いください。 アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 |
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