今回紹介するのは、シンガポールのレンタカーを普段とは違うEV車、比亜迪(BYD)を借りてみました。
シンガポールで有効な免許証を持っていれば誰でも借りることができます。
国際免許証でも運転することができます。
すべてオンラインで行い傷等の確認は写真で記録します。
通行カードもコンビニで手に入れることができます。
目次
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今回使用した、レンタカー会社はGet Goです。
注意
高速道路やTaxが発生する時間帯、駐車場には、必ず車載カードが必要です。
コンビニで購入及びチャージができます。
(10ドル購入すると5ドルは、カードのお金で使用できるのは5ドルです。)
試乗の感想
外見
・車内は、少し汚く外見には多数の擦り傷がありました。
また、フロントガラスには初心者マークを貼った跡がたくさんあるなど見た目などは残念でした。(借りる車にもよると思います。)
・内装は、プラスチックが多く少し安っぽく感じました。
・ディスプレイは、タブレットになってたり電子パーキングなど今どきの車という印象でした。
運転
・外車特有のハンドルが重く頑張って動かしてる感じがしました。
・スピード感は、ガソリン車と違いシフトチェンジがないため、なめらかで踏めば踏むほどスピードが出る感触でした。
料金
時間料金+走行距離=で支払います。
普通自動車より電気自動車の方が料金が安いです。
まとめ
中国メーカーの電気自動車をはじめて、レンタルしましたが普段の車と何も変わるところがなく静かで快適でした。
しかし、静かな分車酔いしやすい車なのかなと思いました。
注意点などを理解することができれば簡単に安く運転することができます。
シンガポール旅行に来た際には、安いレンタカーをぜひレンタルしてみて下さい!
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